あきらめたはずだが、やっぱり勉強を再開
もう受験はあきらめたはずだったのだが、やはり思い直して勉強を再開している。
先だって3月末をもって、それまで勤めていた地方の観光連盟を辞めた。
辞めるにあたっていろいろあり、なんだか諸々のことがバカバカしくなって、しばらくはあちこち旅に出て気を紛らわせていた。
現在は無職の状態で、再就職を探しているところ。
中途半端に終わっていた診断士の勉強は常に気になっていた。
3~4年ぶりに過去問を解いてみて、ある程度まだ覚えていることが分かり、もう一度やってみようと性懲りもなく思った次第だ。
以前別の資格を取る際、時間がなかったこともあり過去問を繰り返し解くことに徹したところ、合格できた経験がある。
診断士試験はそれよりはるかに難しいが、過去問を繰り返し解くとある程度出題のクセが見えてくる点は同じなような気がする。知識をやたら詰め込むのではなく、4(or5)択の中から正解を6割導き出せるようになればいい。
これまではどうしても、「経営を学ぶ」という姿勢にとらわれていたが、今回については試験通過に徹したいと思う。
再就職が決まれば、受験どころではなくなるかもしれないが、とりあえず8月の1次試験を目指すつもりだ。
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