国内旅行業務取扱管理者試験、合格
中小企業診断士の試験には毎年落ちていたので、他の試験とはいえ「合格」の響きはうれしい。
これで着地型ツアーを造成できることになる。
せこい話だが、受験費用と旅費を経費として認めてほしいところだ。
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一昨日(10/16)夜、日本対ブラジルの男子サッカーの親善試合があった。
テレビで見ていたが、一番印象に残ったのは彼我のスピードの違いだった。
スピードと言っても、動作の速さという意味ではない。次の行動を予測する速さとでも言うべきか。
自チームの他の選手がボールを持った時に、自分が何をするのか、という判断が早く、かつそれをすぐに行動に移しているように思えた。
ここで思い出すのは、元日本代表監督のオシム氏の言葉だ。
「サッカーはサーカスではない」
ともすると、個人技やパスの成功率に目を奪われがちな日本人(特に日本のマスコミ)に対しての皮肉とも言える警告だ。
個々の先週の実力が上がらなければチームとして機能しないが、個々の実力が上がってもひとつひとつの動作がゴールに直結していなければ、フィールドの上で大道芸を披露していることと変わりない、という意味だと私はとらえている。
日本や福井の風土も同じようなことが言えるかもしれない。少なくとも何かの事業を進めようとしていく上では。
部分最適を追い求めるあまり、全体最適が常にお留守になりがち、と言い換えてもいいかもしれない。
日本も福井も、共同体以外の集団形式に慣れない時期が長かったのだろう。機能的集団へ移行するには、かなり困難を伴いそうだ。
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10/1から1週間、役所の人とのやりとりを主として行ってきたが、とにかく物事があいまいであることに驚いている。
これは、役所だからなのか、日本だからなのか?
例えば、
・採用内定時には2年半の契約となると言っておきながら、実際の辞令には半年としか記載されていなかった(口頭ではその後の契約を希望する旨を伝えられた)
・○○をした方がいいと言われたのでその予定を組もうとすると、その必要性を逆に問われた
・来年度予算作成にあたってアイデアを出してほしいと言われて出したら、リアリティについて突っ込まれた
・会議があると知らせを受けたが、ブレーンストーミングなのか、検討なのか、決定なのか、会議の目的が不明
など。
一般の会社でもありうることなのだろうか。
どうもやることなすこと、いちいち輪郭がはっきりせず、困っている。
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昨日(10/3)ハローワークに行き、再就職をした手続きを済ませた。
2007年にそれまで勤めていた会社を辞めて以来、断続的に東京と福井でハローワークにお世話になってきた。
真面目に親身に接してくれた職員の皆さんに、感謝。
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今日(10/1)から、観光連盟に勤務だ。
新しい名刺ももらった。
ただ、合併前からある旧町の観光協会との棲み分けがよく分からない。
それどころか、こっちが知りたいいくつものことを、連盟会長や協会職員から逆質問されて困った。
現状、連盟の存在意義そのものがあいまいである以上、仕事もあいまいであるのは仕方がない。これから自分が明確にしていくんだと気持ちを切り替えていこうと思っている。
ただ、顧客との接点から遠いところでの苦労が多くなりそうなのが残念だ。
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