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2012年5月

椅子探し

福井に引っ越す際に机と椅子を捨てたために、現在コタツでデスクワークをしている。
無理な座り姿勢のため、長時間集中力を保つことが難しい。
椅子と机を揃えるために、福井市内の家具店をいろいろ当たってみたが、具合のいいのが見つからない。
東京ではパソコンラックとキャスター付の椅子を使っていたが、高さが少し低い感じがして、自分で古雑誌を下に敷いて高さを調整していた。
今度使うのは、少し高さがあるものが欲しい。
椅子を決めないことには机も決まらないため、まずは椅子探しを優先した。
一昨日(5/29)は、とうとう名古屋まで足を伸ばし、ある大手メーカーのショールームで2時間検討を続けるということまでした。
ただ、そこのメーカーは高価な物が多く想定予算の数倍したこと、自宅に届くまでに1~3週間もかかってしまうこと、などから二の足を踏んでいた。
その後、東急ハンズに行くと、想定していた予算より高かったものの、許容範囲内の額で、座面の高さ、肘掛の調節、ヘッドレストなど、ほぼ満足いく物が見つかったので、それを買った。
届くのも最短で5日で届くとのこと。
東急ハンズでは雑貨を買うことはあったが、そもそも家具を扱っているという印象がなかった。今回、改めて小気味いい店だと思った。

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昨日、一次試験の申込を済ませた

診断協会からの募集要項が、東京から転送されてきていた。
福井で申し込むと、一次試験の会場は名古屋になる。
金沢ですらないのは驚きだ。
免除科目は3科目(経済、財務、運営)。
他の4科目(理論、法務、情シ、中小)を今年受ける。
昨年秋からの福井での生活を考えると、とてもじゃないが合格できると思っていない。
1科目でも科目合格できればオンの字だ。
ただ、地域活性化の仕事に携わっていて頭の整理をするうえで、診断士の勉強を通じて身につけたことが役立っている。
変な言い方だが、合格or不合格に目くじらを立てず、自分のための学習と割り切って勉強したい。

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三国祭を終えて

三国祭が、5/19(土)~21(月)にあった。
例年開催日を変えないという、今時気骨ある祭りだ。
ハイライトは、中日の20日にある山車6基の行列。
2階建てと同じ高さの山車が狭い路地を巡って行くのは、なかなかスリルがあって楽しい。
いい面だけでなく、例えば担い手が少なくなってきて祭も山車も維持が難しくなってきている、など景気の良くない話も聞いた。
いろいろ思うことのあった祭だが、今日のところは措いて、楽しんだことだけ報告しておこうと思う。

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広域観光圏さがし

広域観光圏をうまく形成していそうな団体にいくつかTELしてみた。
越中飛騨観光圏協議会、中海・宍道湖・大山圏域観光連携事業推進協議会、山陰文化観光圏、など。
いずれも活動は活発と言えなさそう。
ホームページを見る限りでは、どこも活発そうに見えたのだが、残念。

いろいろ調べていたら、観光庁もあれこれ提言はしているらしく、広域観光圏を認定していたり、ワンストップサービスの重要性を説いていたりする。
http://www.mlit.go.jp/kankocho/shisaku/kankochi/index.html
ただ、実際に効果のある例は少なそう。

東尋坊の場合、金沢(兼六園)との連携は不可欠であり、県域を越えた観光圏の形成に成功している例を知りたいのだが・・・、もう少し調べてみるか。

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参考記事2件

「アゴラ」という言論プラットフォームで、興味深い記事が2件あったので、備忘も兼ねて投稿しておく。

1)『日本の技術は一流』はもう止めよう
http://agora-web.jp/archives/1456231.html
内容的には、報道の実際例を取り上げたもの。メディアは、本当にどうしようもないところまで来ている。

2)インサイトとの重要性~上からのビジネス、下からのビジネス~
http://agora-web.jp/archives/1456302.html
マーケティング論。女子高生のメールアドレス変更の例は、大変面白かった。要するに、消費者自身すら意識していないニーズを、黙って行動を観察するところから探れ、という主旨。私が東尋坊の駐車場調査をした動機と一致するので、お墨付きをもらった気分だ。

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三国祭の渡り初め

今週末、三国祭という北陸有数の祭がある。
二階家と同じ高さの山車が町を練り歩くそうだ。
先週末はその予行練習「渡り初め」があった。
さして大きな町とは言えないが、4つ5つの山車があちこちで半日の間ゆるゆると動いていると、なんだかほのぼのとした感じになる。
町の人たちがひとつの祭に向かって高揚していく様を見るのは楽しい。
渡り初めの写真を何枚も撮ったのだが、このブログではうまく投稿できず、残念。

<参考>
上記本文と関係ないが、面白い記事だと思ったので、参考までに添付。
・「陣痛タクシー」すぐ駆け付けます 日本交通が導入(5/12朝日新聞)
http://www.asahi.com/national/update/0511/TKY201205110754.html
供給過剰を省みず、他者に責任転嫁しがちなタクシー業界としては、珍しく顧客のニーズに応えようとした例と言っていいように思う。
また、三国祭の渡り初めで人の写真を撮りながらも思ったが、個人情報保護法というのは、どこまで必要なのか改めて疑問に思った。

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GWを終えて

ゴールデンウイーク中の東尋坊の人出は、例年より少なかったもよう。
特に、一番人出の多い5/3、5/4が悪天候だったのが響いたようだ。
冬の東尋坊しか見ていない私からすると、十分お客さんは来ていたように感じたが、地元の人にとってはそうではなかったらしい。
人出があった晴れた日でも、お客さんの購入単価が低かったのかもしれない。
外野から見ていると、販売手法をちょっと変えてみるだけでも結果は違うように思うのだが、意欲的に取り組むお店は少ない。
まあ、こちらもやっとハイシーズンの一端を覗いたわけだし、自分の考えを少しまとめてみたいと思う。

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荷物の整理中

ダンボールの山を少しずつ崩している。
早く日常のルーティーンを取り戻したい。

次の就職まで数ヶ月あるので、その間次のようなことをしたいと思っている。
・診断士一次試験の勉強(理論、法務、情報、中小)
・全国行脚(広域観光圏を形成している地域の視察)
・旅行業務取扱管理者試験の勉強
・車の運転練習
・東尋坊・三国地区の地元の方の地域おこし活動の手伝い

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