大先輩の訃報
以前勤めていた会社の大先輩の訃報を受けた。
地域振興に関心を持ち続けた人で、今でも年に何度か会って、私の資格取得を応援してくれていた。
享年70歳。
安らかに眠ってほしいとは思うものの、正直なところまだ信じられない。
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以前勤めていた会社の大先輩の訃報を受けた。
地域振興に関心を持ち続けた人で、今でも年に何度か会って、私の資格取得を応援してくれていた。
享年70歳。
安らかに眠ってほしいとは思うものの、正直なところまだ信じられない。
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先週、面接の結果待ちをしていた2社が、2社とも不採用となった。
特に2社のうち1社の出版社に関しては好感触だったので、縁のない結果となったことは残念だった。
これでまたしばらく就職活動が続くことになった。今日はムシムシする暑さの中、ハローワークに行ってきた。
当分の間は、午前中は勉強、午後は就職活動・情報収集、夜に勉強、という毎日のスケジュールとなりそうだ。
午前中の勉強は、経済学の問題集、経営法務のまとめ&振り返り、中小企業政策のまとめ&振り返り、を考えている。経営法務も中小企業政策も出題傾向の流行りすたりが早い。それぞれ2年前、4年前に科目合格した時のノートを元に、知識の上積みをする必要がある。
午後の就職活動は、1日1社を目途に応募書類を送付しようと思う。これも、多くの会社に触れるいい機会と、良いように解釈することにしよう。
夜の勉強は、財務・会計の問題集だ。この科目と経済学に関しては、これまでさんざん勉強を重ねてきたので、今さらへたに知識の上乗せをすることはないだろう。むしろ、計算問題を中心に、解ける問題をしっかり解く訓練をしたいと思う。
残りの2科目、経営理論と運営管理に関しては、あまり勉強しても点が伸びない性質上、最低限の勉強とする。ただ、頻出の問題については、もう一度おさらいをしておきたい。基本は、落としてはまずい問題を、確実に取っていくことだ。それだけでたぶん(合格点の)60点はいくはずだ。
たしか今日あたりが本試験まであと50日ではなかったか。
生活のことを考えると、エネルギーをさく優先順位は就職活動が上位となるが、この時点で無職というのも何かの巡り合わせかもしれない。幸か不幸か1次試験の知識は思っていた以上に自分の頭に残っている。ダメ元でもいいから、もう一度受験してみようと思う。せっかくこれまで積み重ねてきたのだから。
とりあえず、今週末のTACの模試は受けるつもりだ。
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3月11日に発生した東日本大震災から、今日で丸3ヶ月がたった。
被害にあわれた方には心からお見舞い申し上げます。
この間、個人的にもいろいろあった。
地震も影響したためか就職活動が思うように進んでいない。これまで勤めていたNPO法人も、5月末日をもって退職となった。
今日(6/11)現在で望みがありそうな会社が2社ある。1社は人事・組織系のコンサルタント会社、もう1社は出版社だ。これまでの経験や、診断士の勉強を活かすことを考えると、出版社の方が腕をふるえそうだ。ただ、こればかりは先方任せなため、なんとも言えない。坐して待つしかない。
就職活動は、故郷の山口県と、両隣の広島県、福岡県でも行ったが、求人件数は3県合わせても東京の約10分の1だった。福島原発の事故が予断を許さず、東京もあぶなっかしいが、それでも求人件数は圧倒的だ。住む所としての東京は最適とは思っていないが、少なくとも現時点で働き口を探すにあたって、やはり東京は外せないようだ。待っている2社がダメだったら、まだ活動を続けなくてはならず、40歳男性としては、きついものがある。
試験勉強については、実は5月最終週から再開した。
「再開」と言っていいのかどうか。とりあえず1次試験7科目の過去問を数年分解いてみた(今年受験するとなると、1次試験7科目受験からの再スタートとなる)。
ダメな科目はまったくダメで、(足切りラインの)40点を割った。いい科目は(合格ラインの60点を十分に超す)70点と、ずいぶんばらつきがあった。同じ科目でも年によっては極端に難易度の差があることもあり、なんとも言えないのだが、2年ぶり(科目によっては4年ぶり)に解いてみて、なんだかそこそこいけそうな感じがしたので、とにかく受けるだけ受けてみようと思っている。そんなわけで、受験申し込みは締め切り前日の5/30にした。
そんな一方で、もし状況さえ許せば、被災地にボランティアに行きたいと思っている。できれば、長期支援を視野に置いた訪問をしたいと思っている。復興には、少なくとも数年単位のスパンで物事を見る必要がありそうだ。1日か2日行って終わりとか、あるいは寄付を単発的に行なってそれで終わりとか、それではあまりにも効果が無さ過ぎるように思う。幸か不幸か被災地に親戚・知人がいないので、しばらく情報収集してみようと思っている。
就職活動、試験勉強、ボランティア情報収集、と無職のくせにそれなりに忙しい日を、当座のところは過ごすことになる。
このブログは生存報告でもあるので、また近況に変化が訪れたら、更新していこうと思っている。
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