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2010年1月

右手首が痛くなった

 昨日、久しぶりに1日で2次試験4科目を解いた。

 非常に疲れた。

 右手首も痛い。

 もうそろそろ10月までの学習計画の見通しを立てたいところだが、今ひとつ波に乗り切れていない。

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「わかったつもり」を読んで

 学校の薦めで、「わかったつもり」(西林克彦・著、光文社新書)という本を読んだ。

 文章読解でありがちなパターンの分析がずいぶん細かくされており、正直なところ「読み飛ばし」(←わかったつもりとなる原因のひとつ)をせずに読まざるをえなかった。

 診断士の2次試験への応用という点では、「1)まず設問文を読み、2)次に事例文を読む」という順で説いた方がよさそうだ、ということが言えそうだ。

 つまり、何を問われるのかを先に知ったうえで、元の文章を読むと、その逆よりも深く読めるということだ。

 今後は、設問文・先、事例文・後、の各工程をさらに細かく分解して、自分の中でパターンを確立させたいと思う。

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初通学

 昨日(1/23・土)、新たに通うことを決めた2次専門校に初通学した。

 朝9:30から夕方16:30まで濃い内容だった。

 ずっと勉強から遠ざかっていたので、途中で意識が飛んでしまった。

 早くリズムをつかまないといけない。

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2次専門の学校に決めた

 遅まきながら、通う学校を決めた。

 知人から紹介のあった2次専門の学校だ。

 決めた理由は、

 1)少人数制であること

 2)2次対策に特化していること

 3)解答のプロセスが非常に合理的なこと

などが挙げられる。

 これらにより、

 受験生の個性に応じた指導を受けられること

 偏りの少ない解答法を身につけられること

などが期待できる。

 さっそく課題も出た。

 リハビリを兼ねながらコツコツと勉強を再開していこうと思う。

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“需要不足”って?

 年初ということもあり、景気の先行きについての報道がかまびすしい。

 そのなかで気になったのが、“需要不足”という言葉だ。

 要するに、十分な供給能力がありながら、それに見合うだけの需要が喚起されていない(から不景気だ)ということを言いたいのだろう。

 しかし、この言葉からは供給側のおごりを感じる。

 以前このブログの中でも書いたかもしれない(もう忘れた)が、例えばクルマだ。

 新車の販売台数が減っている、エコの時代はガソリン車じゃなくてハイブリット車だ、いや電気自動車だ・・・。

 クルマの増産はいくらでもできるのに、買ってくれない!

 →でも、それは「買ってくれない」じゃなくて、「もういらない」と需要者が思ってるんじゃないのか?

 例えば高齢者。

 手を変え品を変えられても、結局自分が運転しなければならないのであれば、買っても利用頻度は低くならざるをえないだろう。必然的に購入動機は低くなる。

 これを、クルマというハード面ではなく、運転の代行サービスというソフト面で考えてみてはどうだろう。

 行き先を告げるだけで、運転手なしでも勝手に運転してくれるナビゲーションシステムを開発するとか。

 結局のところ、人(需要者)はハードを欲しているのではなく、そのハードがもたらしてくれるソフト(サービス)を欲しているのだと思う。

 “需要不足”は、“供給過剰”と読み直すべきなのではないだろうか。

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締まらない年明けとなった

 年末年始は実家に帰省した。

 昨年祖父が亡くなったため、「明けましておめでとうございます」が言えない、なんだか締まらない年明けとなった。

 これまで母の実家に行きさえすればいつも会えた顔がいないというのは、思いのほか気が抜けるもので、さびしさとか悲しさとかいう言葉そのものが虚しく思えるような、そんな虚脱した日々をいまだに送っている。

 

 今日(1/9)は、2次試験専門の受験校の合格答案分析会なるイベントに出席してきた。

 この学校は、知り合いの診断士の方に紹介してもらった学校だ。

 2次専門というだけあって、かなり細かな指導も受けられそうだ。

 残り10ヶ月の勉強については、基本的にはこの学校のお世話になろうかと思う。

 ただ、祖父の死に加え、現在のアルバイト先の契約が3月で切れるためまた職探しをしなくてはならないこと、診断士の勉強だけでなく他にも学びたい&実践したいことが出てきたことなどがあり、いまひとつ気持がしゃんとしないでいる。

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