“被”相続人って、誰?
親が子に財産を譲る。
この場合、親が「“被”相続人」で、子が「相続人」となるらしい。
恥ずかしながら、つい最近まで逆だと思っていた。
言われてみれば確かに、財産を受け継ぐ側の人間が「相続人」だ。
しかし、財産を受け渡す側を「“被”相続人」と呼ぶのは、果たして妥当なのだろうか。
“被”という語は、語感としては、「~される」あるいは「~させられる」という受け身の意味で用いられることが多い。
相続を(強いられるのではなく)強いる側の人間を表すのに“被”がつくことには違和感が残る。
これと連動することなのかどうか。
過去問や過去の模試の復習をしていて気づくのは、手続きを問われた時に自分の得点率が低くなるということだ。
これは科目やジャンルに関係なく言えそうだ。
つまりは実践的な知識が身についていないことが原因と思えるのだが、それを知識で補おうとする時、どうも上記のようにいちいち語感につまづいてしまって、素直に頭に入らない傾向が自分にはあるようだ。
最近の例で言えば、「○○の場合は、株主総会を要しない」という記述があり、「じゃ、決議は誰がするの?」ということにひっかかり、調べるのに時間がかかった、ということもあった。
なかなか難しいところだ。
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