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2009年2月

公務員試験過去問「マクロ経済学」を買った

 公務員試験の過去問集「マクロ経済学」を買った。

  ・ミクロ経済学よりも不得手にしていること

  ・とにかく数多くの問題を解いた方がよさそうなこと

  ・へたに「診断士の経済学」にせばめて勉強すると、その枠にとどまらない問題が出された時に対処できないと思えるので、視点を変えてみたかったこと

 などが理由だ。

 経済学と財務・会計は、少時間でもいいからとにかく毎日問題を解くことが大事だと思う。平日は問題を解くことに当て、週末に疑問点を深く掘り下げるようにしようと思う。

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being なのか doing なのか。例えば「価格の下方硬直性」

 語感に違和感を覚えることがある。

 たいていは原語(英語のことが多い)から日本語への訳し方が、自分のセンスと合わないことだ。

 そのひとつのパターンとして、ある状態が続くこと(being)とある動きが続くこと(doing)が判別つかないことがある。

 例えば「価格の下方硬直性」。

 私はこの語を初めて見た時、「価格の下落傾向に歯止めがかからない」という意味だと思った。

 つまり、「価格が下方に(動くこと)」が「ぶれることなく続いている」という意味に捉えたのだ。

 正しくは、「下方に落ちることなく、現在の状態がぶれることなく続いている」という意味だ。

 もちろん正しい方をちゃんと学習すればそれですむ話ではあるが、例えばこの場合「価格の抗下方性」とでもしてもらった方が分かりやすいように思う。

 私のネーミングセンスの方がおかしいのだろうか?

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強風で参った。経営法務はなお参っている

 午前中は経営法務の勉強をし、午後は行政書士の知人の事務所に遊びに行った。

 ひどい強風で参った。

 参ったと言えば、経営法務である。やればやるほど自信をなくす。

 これ、という勉強法を見出せず、参っている。

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花粉症の予兆か?

 ここ数日、睡眠時間が増えた。

 疲労のためかと思ったが、思い当たる節はない。

 だとすると、花粉症の予兆かもしれない。

 今年の関東の花粉の量は例年並だそうだ。

 また嫌な季節が巡ってきた。

 今年はちゃんとマスクをして過ごそう。

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