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2008年5月

事例Ⅳについて 3

 事例Ⅳの復習をした。

 が、ちょっと手に負えそうにない。

 デリバティブの問題など、1次の勉強でも手を焼いているため、今すぐの理解は無理そうだ。

 (1次の)財務・会計科目では、簿記の勉強をしたおかげで会計分野はある程度コンスタントに得点できるようになったが、財務分野はまだ理解が足りない。2次はこの財務分野がもろに出る。今すぐの対策は無理にしても、1次の勉強をしていくうえで、2次を意識していこうと思う。

<1次試験まで後64日>

※本日の勉強時間=4:00(事例Ⅰ2:00、事例Ⅳ2:00)

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事例Ⅲについて 2

 事例Ⅲの復習。

 今回はあまり生産現場っぽくなくて助かった。生産工程のことなどを記述で答えるのは難しい。

 ⅠやⅡと比較すると、1問1問の解答文字数が多い。その分、細切れのちょこまかしたことではなく、ポイントを押さえた上でのざっくりした骨太な答え方が求められているのかもしれない。

 ⅠやⅡよりも事例文の文量が多いだけに、ポイントはしっかり押さえておく必要がありそうだ。

<1次試験まで後65日>

※本日の勉強時間=6:45(経済0:40、財務2:50、運営1:05、事例Ⅲ2:10)

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事例Ⅱについて 2

 日曜の2次模試の復習。

 2次は解答に2パターンの記述方式がある。

 ひとつは、事例文からほぼそのまま抜き書きする「抜き取り型」。

 もうひとつは、事例文にあまりしばられずに自由に書く「自由発想型」。

 事例Ⅱの場合は思っていた以上に前者(「抜き取り型」)が多いようだ。

 まあ、マーケティング事例で「好きに答えていいよ」と仮に言われたら、ただでさえ受験者によってばらばらになりがちな解答がさらにばらばらになるのは目に見えている。

 試験官(と言うより採点者か?)の立場からするとなるべく○×がつけやすい解答を望むだろう。そう考えると、ある程度「事例文の中から答えを引っ張り出してちょうだい」となるのかもしれない。

<1次試験まで後66日>

※本日の勉強時間=5:15(経済1:40、財務0:20、法務1:15、事例Ⅱ2:00)

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事例Ⅰについて 4

 5/25(日)の2次模試の復習を今日から1日1科目のペースでやろうと思う。

 あくまでもまだ1次の勉強がメインなので、2次に割く時間は1日2時間をメドにする。

 まずは事例Ⅰ。

 普段通っている学校とは違う学校の主催だったためか、若干設問の切り口が違っていたように思う。

 ただ、事例Ⅰは組織事例であるにも関わらず、そして設問文にはっきりと「組織構造」と書かれてあったにも関わらず、財務的な答え方をしてしまっていたのは、どうあがいても×(バツ)だろう。

 他の設問では、当たっているポイントがあったりなかったりした。この自分の答え方がどう採点されるのか気になる。

<1次試験まで後67日>

※本日の勉強時間=4:55(経済0:35、財務1:15、運営1:05、事例Ⅰ2:00)

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休みというより何もしない一日となった

 今日の最高気温が28℃になると聞いていたので、できれば日帰りで東京を離れたいと思っていたのだが、行き先の選定に気力がついていかず、結局自宅に居続けることになった。

 幸い風があり、思ったほど暑くはなかった。ただ、休みというより何もしない一日となってしまった。いつの間にか勉強していないと落ち着かなくなっている自分を発見して驚く。

 明日からリスタートだ。

<1次試験まで後68日>

※本日の勉強時間=0:00

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2次の模試@別の学校

 通っている学校とは別の学校が主催している2次の模試を受けた。

 昨日のCBの最終試験の疲れが残っており、4科目を終えた後はかなり疲れた。

 事例Ⅰ、Ⅱ、Ⅲは、思った以上に解答を書くことができた。2週間前の模試と比較して実力が伸びたのか、それとも問題が易しかったのか・・・、自分では判断つきかねる。

 事例Ⅳは、苦手なところをことごとく突かれた。正味現在価値、オプションなど、正直言ってほとんどお手上げ状態だった。

 試験終了後に解答・解説の冊子をもらったが、まだ見ていない。今週いっぱいを使って復習し、来月からはまた1次の勉強を主体にしていきたい。

 でもとりあえず明日は一日休もうと思う。

<1次試験まで後69日>

※本日の勉強時間=5:20(事例Ⅰ1:20、事例Ⅱ1:20、事例Ⅲ1:20、事例Ⅳ1:20)

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コミュニティビジネス(CB)について 8

 先月から受講し始めたCBのアドバイザー講座を今日終えた。

 講義内容に実事例が多く、大変ためになった。

 また、診断士試験の勉強では得られない対人演習を多くやれ、良かったと思う。

 さて、明日は2次の模試がある。いよいよ診断士の勉強に専念である。

<1次試験まで後70日>

※本日の勉強時間=0:00

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最高気温29℃

 今日は暑かった。日中の最高気温は29℃まで上がったそうだ。

 つい10日前は、5月にドテラを着るハメになるとはと思っていたのに、今度は立て続けに真夏日だ。

 明日は24℃とやや下がり目となるもよう。ただし、雨。

 毎年この時期はこんなに天候不順だっただろうか?

 いずれにしても体調管理に気をつけねば。

<1次試験まで後71日>

※本日の勉強時間=2:05(事例Ⅳ2:05)

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「社長 島耕作」に望む

 週刊マンガ誌「モーニング」で「課長」から始まった「島耕作」が今度「社長」になるらしい。

 外国企業との競争やライバル社との合併話もけっこうだが、今現在日本の製造業で最も優先すべきことは働き手をちゃんと遇することであろう。

 「社長 島耕作」には、課長時代や部長時代同様、現場を大事にする姿勢を見せてほしいものである。

<1次試験まで後72日>

※本日の勉強時間=3:00(事例Ⅲ3:00)

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最高気温25℃

 今日は久々に学校の自習室に出向いて勉強した。

 日中は25℃まで気温が上がったらしく、冷房の効いた部屋に身を置いて正解だった。

 地球温暖化の折、本当は冷房利用者にはなりたくないのだが、いかんせん能率が違う。

 屁理屈をこねるのはやめ、ひたすらより良い環境を得るようにしよう。

 夜は風が冷たかった。風向きも一定してないようだった。大気が不安定なのかもしれない。これからまだ梅雨と暑さが待っている。体調にだけは気をつけたい。

<1次試験まで後73日>

※本日の勉強時間=4:25(財務:0:45、法務1:10、事例Ⅱ2:30)

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受験申し込みをした

 1次試験の受験申し込みをした。

 昨日から申し込みを受け付けていたのだが、受験案内を手に入れてから間が空いていたので、すっかり忘れていた。あぶないあぶない。

 今年こそ、14,400円が無駄になりませんように。

<1次試験まで後74日>

※本日の勉強時間=5:10(運営2:45、事例Ⅰ2:25)

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事例Ⅳについて 2

 先週日曜の模試の復習のうち、残っていた事例Ⅳ(財務)にやっと手が届いた。

 対策に当たっては、事例Ⅰ、Ⅱ、Ⅲは曲がりなりにも共通する部分があるが、事例Ⅳは計数的な設問が過半を占め、ちょっと特殊だ。

 ただ、出題の傾向はある程度決まっていて、計算書類から収益性・安全性の読み取り、キャッシュ・フロー計算書の作成、損益分岐点分析、などは定番と言える。必要知識は1次で学んだレベルで十分対応できそうなので、後は数をこなし、慣れることだと思う。

<1次試験まで後75日>

※本日の勉強時間=2:25(事例Ⅳ2:25)

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なんだかあわただしくなってきた

 疲れがたまっているようなので、今日は終日休みとした。

 今週土曜はCBアドバイザー講座の最終試験、翌日曜は診断士の2次模試、となんだかあわただしくなってきた。

<1次試験まで後76日>

※本日の勉強時間=0:00

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コミュニティビジネス(CB)について 7

 コミュニティビジネス(CB)のアドバイザー講座に出席した。

 起業を希望する人に対してどうアドバイスしていくか、の演習(受講者同士での討議や模擬相談)が多くなり、けっこう疲れた。

 中小企業診断士の勉強をしていると、「中小」とは言いつつ、わりと事業内容がしっかりしたものを取り扱うことが多い。対してCBの場合は、個人事業主と言っていいような零細事業者を対象とすることが多く、しかも起業希望者はろくに知識を持っていない、というケースが多い。

 そういった人たちにどうアドバイスをしていくか(場合によっては起業そのものを再検討することを勧める場合もある)、どういったことを優先させて行っていくべきか、といったことは本当に実践的で為になる。

 来週が最後となり、卒業(?)試験が待っている。落とされないよう頑張りたい。

<1次試験まで後77日>

※本日の勉強時間=0:00

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花粉症の症状が・・・

 ここ数日1~2ヶ月前の天気が続いたせいか、この時期になぜか花粉症の症状が現れた。もう花粉は飛んでないはずなのに。

 体全体が微熱っぽい。今週は1次と2次の勉強を掛け持ちしたのでその知恵熱も出たのだろうか?

 いずれにせよ今日は早めに休もうと思う。

<1次試験まで後78日>

※本日の勉強時間=3:00(理論2:00、事例Ⅲ1:00)

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2次のフレームワーク

 先週日曜の2次の模試の復習を兼ねて、解答のフレームワークを図式化してみた。

 事例Ⅰ(組織)とⅡ(マーケティング)はわりと共通する部分が多い。

 Ⅲ(生産)も、図式化する分にはⅠ、Ⅱと共通する部分が多いのだが、実際に解答するにあたっては、与件文に書かれていない背景知識が必要となることが多い。そのためⅠやⅡに比べると与件文にある文章の切り貼りで解答すればいいという割合は低い。知識の引き出しをなるべくたくさん持つようにしなくてはならない。

 Ⅳ(財務)は、独自性が高いため、Ⅰ、Ⅱ、Ⅲとは別のフレームワークを作らなくてはならない。ただ、問われる内容はわりと定型化しているので、答えをある程度予測しておけそうだ。

 いずれも、問われるパターンがある程度分かってきたら、あとは解答を書くスピードを上げることだ。模試では80分がいかに短いか身にしみた。

<1次試験まで後79日>

※本日の勉強時間=6:20(経済2:55、財務1:25、事例Ⅲ2:00)

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ミャンマーと中国の被害を聞いて

 ミャンマーのサイクロン被害に続き、中国の地震のニュースを聞いた。

 こういう時、いつも阪神淡路大震災を思い出す。

 自分にできることはなんだろう。

 今は勉強に集中するしかない。

 資格を取得後は、人間の集団運営をバックアップするという役割を果たしたい。

<1次試験まで後80日>

※本日の勉強時間=5:40(経済0:55、財務1:00、事例Ⅱ3:45)

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2次の解答のパターン化を試みる

 2次は記述式で書く分量が多い。

 問題文の分量もかなり多いため、問われていることをどこまでちゃんと捉えられるかがカギとなる。

 問われる内容がある程度パターン化できそうなので、2日前の模試を参考に試みてみた。

 しかしやってて思ったのが、とにかく80分で6割の正答を書けるようにする訓練だな、ということだ。果たしてこれが“経営を診る”ことの本来の姿なのだろうか。

 とりあえずは受かることが先決か。疑問に思うのは後からでもいい。

<1次試験まで後81日>

※本日の勉強時間=5:00(経済0:20、財務0:30、法務0:10、事例Ⅰ4:00)

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2次の模試の復習

 昨日の模試の復習をした。

 時間内に書けなかった部分も含め、自分の観点が合っていたかどうかを主眼に振り返ってみた。

 問いかけの意図を誤認していた箇所は、なぜ誤認したのかという点を中心に振り返った。

 分量が多く、かなり疲れた。

<1次試験まで後82日>

※本日の勉強時間=5:00(経済0:30、財務0:35、法務1:40、事例Ⅰ0:30、事例Ⅱ1:00、事例Ⅲ0:15、事例Ⅳ0:30)

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2次の模試

 2次の模試を受けた。

 自分の勉強の進捗状況を考えれば半分書ければいいかなと事前に思っていたが、科目によっては半分に至らないものもあり、分量もスピードも大変だということがよく分かった。

 一番ネックになるのが事例Ⅳだと思っていたが、どうも事例Ⅲの方があやしくなってきた。

 いずれにせよ普段の勉強ではまだ論理性を追い求めていていいとは思うが、そろそろ80分を意識し始めていいように思う。

 次回の2次の模試は5/24(日)だ。とりあえずこのあたりまで2次に割く勉強時間を増やし、この模試終了後に再び1次中心とすることにしよう。

<1次試験まで後83日>

※本日の勉強時間=5:20(事例Ⅰ1:20、事例Ⅱ1:20、事例Ⅲ1:20、事例Ⅳ1:20)

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コミュニティビジネス(CB)について 6

 CB講座が2週間ぶりに再開した。

 今日は受講生同士が交互に相談者役&アドバイザー役となる演習が長時間あり、けっこう疲れた。

 会社を辞めて以来、基本的にはひとりで黙々と(診断士の)ペーパー知識に取り組んできたせいか、対人時に表情がいまひとつ硬いことが自分でも分かる。

 アドバイザー、あるいはコンサルティングを行う際には知識より人間性が重要だと思うが、自分にできるだろうかと不安にかられてしまった。

<1次試験まで後84日>

※本日の勉強時間=0:00

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診断協会から案内書が郵送されてきた

 今年の1次試験の案内書が診断協会から郵送されてきた。

 昨年2科目合格しているせいだろう。

 配布初日(5/7)に銀座まで出向く必要はなかったわけだ。

 脱力。

<1次試験まで後85日>

※本日の勉強時間=6:25(財務1:45、法務2:10、事例Ⅳ2:30)

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記述のスピード

 一時中断していた2次の対策をぼちぼち再開してみた。

 まだ制限時間にしばられずに解答しているが、記述に意外と時間がかかることが分かった。下書きを別にしておいても清書するだけで1行(20字)書くのに30秒かかってしまう。これで解答全部の記述に約20分かかった。

 実際の試験では消したり書いたりが発生するだろうから、30分ぐらいみておく必要がありそうだ。そうすると80分の時間配分は、

  最初の15分=問題文と設問文の読み込み

  次の30分=個々の設問に対する解答の吟味

  次の30分=解答欄に記述

  最後の5分=受験番号等の確認

といった感じだろうか。80分内の作業としては気忙しい。とにかく慣れるしかないか。

 今週末模試があるので、スピードを体感しようと思う。

<1次試験まで後86日>

※本日の勉強時間=5:05(経済0:15、財務0:40、法務1:30、事例Ⅱ0:15、事例Ⅲ2:25)

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1次試験案内を取りに行った

 今日から1次試験案内が配布となる。

 中小企業診断協会の東京支部まで出向いて入手した。受験申込は5/19(月)からだ。

 出かけたついでに、各学校が主催する模擬試験の申し込みも一気に済ませた。今月2次試験の模試が2回、6月から7月にかけて1次試験が5回ある。1次試験の5回のうち1回は日程が重複するため、自宅受験とした。

 着々と本試験に近づいている感じがする。

<1次試験まで後87日>

※本日の勉強時間=3:30(法務1:30、事例Ⅱ2:00)

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日本語はムツカシイ 3(ブランド連想とブランド再生)

 マーケティング用語に「ブランド連想」と「ブランド再生」というのがある。

 「ブランド連想」は、「ブランドの提示と連動して何らかの知識やイメージ、感情が想起されること」とある。例えば、「シャネル」というブランドを見た時、「高級、バッグ、女性」などを連想するようなことを指すのだろう。つまりはブランドからいろいろイメージがふくらむことと言える(ブランド→モノ)。

 一方「ブランド再生」は、「特定カテゴリーの提示のみで特定ブランドが想起されること」とある。「ブランド連想」とは逆に、「高級バッグ」と言われた時、「例えばシャネルのような」と答えるようなことを指すのだろう。つまりは、ブランド(そのもの)イメージすることと言える(モノ→ブランド)。

 ただ、“素”で問われた時、「ブランド連想」と「ブランド再生」を上記のように解釈するものだろうか。

 「ブランド連想」は「ブランド連想すること」と思う人の方が多いように思う。

 また「ブランド再生」は「一度失墜したブランドの信用力を回復させること」と解釈するのが普通ではなかろうか。

 ちなみに英語では、「ブランド連想」は「brand association」で、「ブランド再生」は「brand recall」とのこと。訳すと、前者が「ブランドと結合(しているもの)」で、後者が「ブランドを思い出させること」といったところか。

 もうちょっといい訳はなかったのだろうか。例えば、「brand association」=「ブランド拡想」、「brand recall」=「ブランド喚想」など(あくまでも例として)。

 こんなことにこだわり過ぎるのもどうかと思うが、この手のしっくりこない語句によって、意味内容を取り違えてしまって失点してしまうことが少なからずあり、なんとかしてほしいと切実に思う(とりあえずは自分がしっかり解釈するしかないのだが)。

参考:「マーケティング用語辞典」(日経文庫)

<1次試験まで後88日>

※本日の勉強時間=3:30(法務2:00、事例Ⅰ1:30)

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運営管理について 5(問われているのはある事象の違う側面)

 運営管理で「実現値入率」というのを解いている時に思った。

 言葉だけで理解しようとすると面倒なので図に書いたのだが、何かに似ていると思ったら、財務・会計の棚卸資産の評価方法で書く図だ。

 「(あるひとつの事象について)Aという見方をするとこうなるが、Bという見方をするとどうなるか」ということを問われているに過ぎない、ということが共通しているように思った。

 これまで別々だと思っていたことが、実はひとつの事象の違う側面を問うているに過ぎないということ。この発見(というほどでもないが)は、ひょっとすると、今後の勉強のヒントになるかもしれない。

<1次試験まで後89日>

※本日の勉強時間=3:20(理論1:35、運営1:45)

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財務・会計について 4(キャッシュフロー計算書)

 今日は、昨年の1次公開模試に再挑戦してみた。

 経済学でずいぶんエネルギーを取られたが、気を取り直して財務・会計に進む。

 以前はちんぷんかんぷんだったところが、根拠をしっかりもって答えられるようになってきた。やっと、という感じだ。

 ただその中でキャッシュフロー計算書が思うようにできなかった。ついついプラスとマイナスを間違えてしまう。また、貸倒引当金の扱いに迷ってしまう。

 昨年の本試験(1次)では1問かするように出たが、キャッシュフロー計算書の問題は必ず出ると考えている方が順当だ。2次で必須ということもある。必ず押さえられるようにしておこうと思う。

<1次試験まで後90日>

※本日の勉強時間=4:05(経済2:40、財務1:25)

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コミュニティビジネス(CB)について 5

 毎週土曜にあるコミュニティビジネス(CB)の講座が今日はお休みだった。

 代わりに同じ時間帯に宿題を解いてみる。

 CBは、地域が抱える問題点を市民自身の手で解決しようとするものだが、地域が抱える問題点とは何か、それをどうとらえるか、また解決するためにはどんなことをすればいいのか・・・、ビジネスの規模は小さいながら、悩みどころは満載だ。

 住んでいる土地でも案外知らないことが多いと分かる。

<1次試験まで後91日>

※本日の勉強時間=1:45(法務1:45)

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事実上の最終出社日から1年

 1年前の今日が、前の職場での事実上の最終出社日だった。

 自分が進みたいと思った道を歩めていること、その幸福に感謝したい。

<1次試験まで後92日>

※本日の勉強時間=4:30(法務4:30)

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本番を意識する

 これまでは、一度解いた問題を再度解き直すにあたって、前回問題冊子に書き込んだ書き込みをそのままにしていた。

 これでは解きながら前回の思考経緯を思い出してしまう。

 今日思い立って、何回分かの書き込みを消しゴムで消した。

 過去に「前に解いたはずなのに思い出せない」と試験会場であせることが少なからずあった。つまりは、同じ問題を何度も解いたつもりになってただけで、いわば「本番力」が落ちてたわけだ。

 「常に本番を意識する」。このことを、もうぼちぼち本気で考え、実行していく時期だろう。

<1次試験まで後93日>

※本日の勉強時間=3:25(運営1:30、法務1:55)

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